創業75年、ステンレスタンクを主力に化粧品、食品、化学工場の液体調合タンク、殺菌タンク、貯蔵タンク等の中古販売買い取りコーディネート「日高商店」
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不良品比率を10%から5%にする方法

もし、工場の不良品比率が5%以上ならば、今すぐこの方法を試してみてください

トヨタ、キャノンなど2000社で実証済!
不良品比率を10%から5%に下げ 156万円の無駄な経費を削減した方法

充填包装ラインでこんなことに困っていませんか?

  1. ・シュリンクフィルムを1枚ずつ剥がしにくい
  2. ・シュリンク包装時にホコリやゴミのかみ込みがあり、やり直し作業をしている
  3. ・開封防止シールにホコリが付着する
  4. ・インクジェットプリンターの印字不良がおこる
  5. ・キャッパーの締め付けトルクのばらつきにより、液漏がおこる

もしこのような状況が思い当たるなら、それは静電気が原因かも知れません。
静電気は、目に見えないので見過ごされがちですが、実はクレームの主要原因です。

先日もある化粧品工場から
「シュリンク包装の際にどうしても不良品が出るから、なんとかならないか?」
という相談がありました。
5000個生産したうち、500個が不良品とだと言うのです。
不良品率に換算すると、不良品発生率は10%。工場にとって不良品はクレームと無駄な経費を増やすだけ。
そこで原因を特定するために、まず静電気を測定してもらうことにしました。

プラスチック容器の帯電値が0.5kv以上なら要注意!

測定の結果、プラスチック容器の帯電値の値は10KV以上でした。
帯電値が0,5KV以上の環境だと静電気が原因の可能性が高いです。
工場では今まで静電気対策を何もしてきませんでした。
というのは、不良の原因が静電気のだとは全く想像すらしていなかったというのです。
ですから、静電気が原因だと分かっても、どうやってその対策をすればいいのか、わからないということでした。

そこで、簡単に不良品比率を半分以下にできる装置をご紹介しました。
それがガントリンク空間トリンクです。
いったいどんな装置なのか?今から2つの装置について説明します。

ガントリンク
ガントリンクは、イオンを直接プラスチック容器に吹き付けて除電します。
エアーを併用すると、ゴミやホコリも飛ばす事が出来ます。
除電され、ゴミやホコリの付着されないプラスチック容器を作ります。

空間トリンク
空間トリンクは、充填包装室内の、ゴミやホコリの帯電を中和します。
ゴミやホコリは、浮遊していますが、電荷を帯びていない環境を作ります。
だから帯電していない、きれいな容器で充填包装作業が出来ます。結果、不良品比率が低下します。

実は、あのトヨタ自動車も導入済です

この除電機を開発したのは(株)トリンクの高柳社長です。
高柳社長は、ヤマハから独立して除電機の仕事をはじめました。
無名の企業だったために初めは苦労をしましたが、トヨタの塗装工場のクレームを解決する事で一躍急成長し、今注目を集めている会社です。
(詳しくは、静電気ホコリ「ゼロ」革命 高柳真著 ダイヤモンド社をごらんください)
この機械は既に2000社の工場で導入されていて、その中には世界のトヨタやキャノンという日本を代表する工場も含まれているのです。

なぜ、この機械が選ばれるのか?

今までの除電気は、交流式だった為に一つの針から交互にプラスとマイナスのイオンを発生させていました。
その為にイオン量が少なく、中和され遠くまで飛ばすのは、エアーの力が必要でした。
高柳社長は、直流式の除電機を開発して、専用の針からプラス、マイナスイオンを大量に作り無風で反発力を利用して、遠くまでとばす事が出来るようになりました。
これが、特許となり、他社と差別化することに成功し、無名だったにも関わらずトヨタなど大手企業も次々に導入するようになったのです。
先に紹介した化粧品工場もこの機械を導入して、不良品比率を5%にまで下げることに成功しました。

まずは1ヶ月間お試しください

もし、あなたの工場も同じような状況なら簡単に不良品発生率を半分に下げることが可能です。
ここまでの話しを聞いても、
“自社の工場でも同じような成果がでるの・・・?”
そう不安に思うかもしれません。

そこで、効果を体験して頂くために、デモ機をお貸します。

通常購入の場合、静電気を測定するテスター29,400円とガントリンク91,350円で合計120,750円を、
→1カ月間¥10,000円でお試し頂けます。

それで納得いく結果がでなければ、試して頂いた機械をお返しくだされば結構です。
もちろん、削減できた経費を私達に支払って頂くこともありません。
効果を感じて、納得して頂いた工場にのみにご提供したいと思っています。
その場合、テスターは、29,400円、ガントリンクは91,350円(税込、送料込)で購入が可能です。
この金額を聞いて「高いなぁ」と思う工場もあるかも知れません。
しかし、この金額が高いか安いかを判断するのは、このページの最後を読み終えてからにしてほしいのです。

というのは・・・

年間156万円のコストを削減できるとしたら…

もし、あなたの工場の不良品率が毎日5%以下になったらいくらコストを削減できるでしょうか?
ここで出ている化粧品工場を例に考えてみましょう。
この工場では1日5000個生産するうちの10%、つまり500個の不良品が発生していました。
シュリンクフィルムが、1枚5円します。1日に500枚不良がでるとフィルム代は、@5円X500枚=2500円になります。 

パートさん1人経費は、1500円/1時間です。検品して、500個フィルムを剥いて、またシュリンクし直す作業で、1日掛かります。
@1500円x7時間=10,500円の人件費が発生します。
つまり、1日に2500円(フィルム代)+10500円(人件費)=13,000円のロスが発生しています。
この商品は月に20日間生産されているので、毎日13,000円X20日=260,000円の無駄なコストが毎月発生していることになります。これに、フィルムの廃棄費用も掛かります。
しかし、静電気を取り除き、不良品が半分の5%に収まると、フィルム代も人件費も半分で済みます。
つまり、毎月130,000円、年間で計算すると156万円のコストを削減することが可能なのです。

■ある化粧品工場の例

不良品率 生産量 不良品 シュリンク
フィルム
損失/日 人件費 損失合計/日 損失合計/年
10% 5,000個 500個 5円 2500円 10,500円 13,000円 312万円
年間156万円のコスト削減
5% 5,000個 250個 5円 1250円 6,250円 6,500円 156万円

あなたの工場にあてはめた場合、どのくらいのコストを削減することが可能でしょうか・・・?
デモ機の設置は簡単にできます。100Vの電源とエアー源があれば、簡単に取り付け出来ます。
ただし、お貸しできるデモ機は数に限りがあります。お貸できるのは1カ月2台だけです。
無駄な経費を1日でも早く削減したのであれば、今すぐご連絡ください。

デモ機をお申し込みの方はこちらよりどうぞ。

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