異物混入でお困りならこれ 老舗50社以上の企業で導入実績済み
■ノッチワイヤーフィルター導入済の企業様一覧
- 化粧品会社
- (株)アリミノ、インターナショナルトイレツリース(株)、(株)黒ばら本舗、石田香粧(株)、ニコスタービューテック(株)、
(株)コスメティック・アイーダ・(株)エステノーバ、コスメテックスローランド(株)、(株)コスメサイエンス、
(株)東京美容科学研究所、(株)美元堂、(株)テクノビューティサプライ、(株)シャロン、ミマスクリーンケア(株)
(株)ノブレス、(株)バイオサイエンス、(株)ロジック、(株)ケミカルプロコスメチック、(株)モラール、東洋化学(株)、
(株)美光化学研究所、フルモンツ(株)、ダイヤ製薬(株)、富山小林製薬(株)、(株)コスメナチュラルズ、(株)コスメ・ニスト - 食品会社
- 三田飲料(株)・ニック食品(株)・宮城製粉(株)・林泉堂(株)・(株)かりん本舗
(株)カマタ・マルイチフーズ(株)・湘南ゼラチン(株) - 化学会社
- (株)エービック・東洋理研(株)・山一化学工業(株)
上に掲載した各業界の老舗、有名企業がこのフィルターを導入しているという事実以外に、
もう1つ知っておいてほしいことがあります。
それは、
95%の企業がフィルター導入後、追加でこのフィルターを導入しているということです。
それには一般に流通している網フィルター、ワンウェーフィルターとは大きな違いがあるのです。
今からその理由をご説明しましょう。
選ばれる理由1:安定したろ過精度
実は、このノッチワイヤーフィルターは、船のディーゼルエンジンの燃料のろ過に開発されました。
船は世界中で給油を行います。外国の油は精製度合いが、国ごとにまちまちです。
ですので、きちっと不純物をろ過しないとエンジンの故障につながり、大問題となります。
このノッチワイヤーフィルターは世界中の港で給油しても、一定のろ過精度を保ち船のエンジンを守ってきました。
この技術を工場の異物混合除去に応用したのがこの商品なのです。
ノッチワイヤーフィルターは10?1000µまでの幅広い用途に対応しています。
自社製の特殊機械を使って、3名の匠の職人が、1個ずつ丁寧に製作しています。
一見シンプルな構造ですが、他では真似できないノウハウが詰まっています。
選ばれる理由2:耐久性
粘度のある商品のろ過をするとき、網のフィルターが、目詰まりして破損する危険があります。
しかも、フィルターの破損は、洗浄時にしかわかりません。いつ破損するのか予知も不可能です。
しかし、このノッチワイヤーフィルターは目づまりしません。
モーノポンプでろ過するので、圧力も0.5Mpa掛かります。突起を持った特殊加工のステンレス細線をカゴ状に枠に巻きつけた堅牢な形状に作っています。
その為に、逆洗も可能なので、きれいに洗えて、開口部が再生します。
選ばれる理由3:簡単なお手入れ
ノッチワイヤーフィルターはサニタリーへルール仕様になっています。クランプを外すとハウジングと
フィルターパッキンに分解出来ます。個々の部品にわかれますので洗浄も簡単です。
フィルターは、エアーブローやブラシ、超音波洗浄機などで、洗浄する事で再生します。
選ばれる理由4:フィルターコストを最大97.5%削減
このフィルターの特徴は異物混入の削減だけでなく、コスト削減も大きな特徴です。
いったいどのくらいのコストを削減できるのか?他のフィルターとの価格を比較してみます。
100メッシュ相当の300cm2のフィルターを使用している場合です。
ノッチフィルターは大切に使えば5年間は交換不要です。ですので5年間フィルターを使い、生産量を1日2バッチの場合として計算してみます。
・まず網のフィルターですが、価格は30,000円/1本。寿命は、毎日使用して3カ月位です。
年間の経費は、30,000円X4本=120,000円となり、5年間で60万円の経費です。
・ワンウェーフィルターの価格は2,000円/1本。1日2ロット生産20日稼働で年間の経費は、
2,000円x2本x20日x12カ月=960,000円となり、5年間で480万円の経費です。
・ノッチワイヤーフィルターの価格は120,000円/1本。大切に使えば通常5年間は使用できます。
1年目は、網のフィルターと同じですが、1年目以降は費用が掛からなくなります。
ですので、5年間の経費は12万円です。
つまり、網フィルターと比較した場合、経費を80%、ワンウェイフィルターと比較した場合、経費を97.5%削減することが可能です。
しかも破損を心配することなく、安心と性能を両立させることが可能なので、工場も、担当者もストレスなく安心して機械を動かすことができるのです。
ノッチワイヤー フィルター |
網フィルター | ワンウェイ フィルター |
|
---|---|---|---|
安定性・耐久性 | ◎ | ◎ | ◎ |
手入れのし易さ | ○ | ○ | ○ |
5年間使用した時の フィルター費用 |
12万円 | 60万円 | 480万円 |
ここで、実際の導入事例をご紹介します。
異物混入、フィルターの破損、費用の圧迫に悩んでいた工場がはじめは半信半疑でこのノッチワイヤーフィルターを導入しました。しかし、このフィルターを導入したとたん、様々な変化が現れたのです…
導入事例1ナイロンメッシュでは、安心できない!
化粧品会社で、へルール継ぎ手の間にナイロンメッシュを挟んでろ
過していました。
しかし、継ぎ手を外してみると破損していて、もう1度ろ過をやり直す
ことがしばしば・・・
工場長より「コンパクトで、破けないフィルターを捜して」と言う依頼が
あり、ノッチワイヤーフィルターを製造ラインのポンプ出口や充填ライ
ンのホッパーに取り付けました。現在30セット以上使用して戴いてい
ます。導入から5年以上経過していますが、現在も使用しています。
工場長より「ノッチワイヤーフィルターを取り付ける事が安心感を呼び
ます」と言って戴いています。
導入事例2ワンウェーフィルターは、割高だった!
S化粧品工場にノッチワイヤーフィルターを紹介したが「ワンウェーフィルターを使用しているから必要ない」と最初は断れれました。
しかし、フィルターの費用と廃棄費用を計算してみるとテストの価値ありと判断。
その工場では20日稼働で、毎月40,000円、年間にするとなんと480,000円のフィルター代を使っていました。
ノッチワイヤーフィルターは、1セット94,500円です。
ですので、メッシュを4種類揃えても378,000円にしかなりません。
1年以内に元が取れる事が判明しました。そして無料のデモフィルターを貸し出しした所、良好な結果が出ました。
現在まで5セットを導入。3年経過しましたが、5セットとも現在も稼働中です。
導入事例32段ろ過システムで、不良品率が1/10に!
ある化粧品工場は、理美容向け商品を作る際、フィルターを使用していませんでした。
ちょうど異物混入の事故があり、デモ機のテスト依頼がありました。
ろ過してみると想像以上にフィルターにいろいろなゴミが付着していました。
製造ラインで粗いメッシュで取り充填ラインで、細かいメッシュで取る工程を作り上げた結果、年間の不良率は1/10以下に激減しました。
製造部は、大幅なコストダウンと信頼性向上を評価され、社長賞を授与されたということです。
導入事例4高粘度のろ過も大丈夫!
ある化粧品工場で炭、泥入りシャンプーの原料の粒子にばらつきがあり、使用感が良くないというクレームが発生しました。
ノッチワイヤーフィルターでろ過する事で、大きな粒子を除去出来るようになりました。
高年度の物に関しては、今まで目詰まり、破損を気にしながらろ過していましたが、炭、泥が入って粘性のある商品のろ過でも安心して作業ができます。
もしあなたの工場でも同じようなことでお悩みなら、これらの問題をこのノッチワイヤーフィルターで簡単に解決することが可能です。
しかし、フィルターの効果は表面から見えるものではありませんし、1回だけの使用ではその違いがわかりにくのが現状です。
そこで、無料にてデモ機を2週間貸出しいたします。
その2週間で、このフィルターの性能をあなたの目で直接確かめて欲しいのです。
無料貸し出しの申込み方法は簡単です
必要事項をお問い合わせフォームに記入して、今すぐ送信してください。
事前に下記項目をご確認ください。
流す商品の粘度:
流量/1バッチ:
希望メッシュ:
口径:1.5Sへルールになります。